体験談 小学生

小学生~グラフ・比例反比例の問題~

算数難しすぎ

小学校高学年になると算数で比例、反比例やグラフなど色々勉強すると思います。

僕はこれが苦手というよりも、教科書を見ても解読不可能な状態でした。

5年生以降は算数が異様に難しくなり、ついていけなくなりました。

結局高校卒業まで数学は習いましたが、何一つわかりませんでした。

授業を聞いてもよくわからなかったので(ADHDなので集中出来なかったと思われる)、問題に対して指名されて答えが合っているまで立たされるという晒し者になっていました。

かろうじて「わかりません」と言っても教師が「ダメ」と言った部分だけ覚えています。その後どうやったかは残念ながら覚えていません。

頭の中で色々な考えが浮かんでしまい、言葉や行動に出られないという事がよくありました。恐らく外見的に何も考えてないでボーっと突っ立ってる生徒くらいにしか見られていなかったでしょう。

今の親でしたら教え方が悪いとクレーム付けるかもしれません。

このあたりから算数は大嫌いになりました。

友達とは遊ぶ関係であり、教えてもらったりするような関係ではなかったので結局自分で何とかしないとどうしようもありませんでした。

そのままわからないまま成長しました。

解決策

大人になったらこのようなグラフは一部の人しか使いません。

問題は受験です。これが出来ないと、高校受験や大学受験(数学のあるところ)で失敗してしまいます。

昔は文字だらけの教科書しかありませんでした。

今は「漫画でわかる算数」のような参考書もありますし、オンライン家庭教師個別指導塾もあります。

Youtube等でも教えている人がいるので、そういったものを片っ端から利用した方がいいと思います。

まず自分がどんな方法で理解出来るようになれるかを知る必要があります。

僕は中学生の頃は普通のクラス制の塾に行っていましたが、全教科無駄に終わりました。

ほとんど寝ていたか、何を言っているのかさっぱりでした。

注意欠如による眠気が襲ってきたり、授業のスピードについていけなかった

塾は合わなかったようです。

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